SHIDOAKN AUSTRALIA

組織・役員

世界空手道連盟士道館　豪州支部について

現館長 添野義二が、1978年「世界空手道連盟士道館」を設立。同年 11月、第一回士道館杯争奪空手道選手権大会を開催。以降、活動の舞台を世界に広げ、現在では世界70ヶ国以上に支部を置く。
その士道館のオーストラリア支部は2004年にシドニーで水谷師範が活動開始。格闘技イベント《サムライスーパーファイト》、《ビートダウン》など、プロからアマチュアまで幅広くプロデュースする。道場のほか、シドニー日本人学校で空手クラブを発足。2009年に一時活動を休止していましたが、新たな体制のもと、活動を再開いたしました。

添野義二 館長
昭和22年9月29日埼玉県所沢市生まれ。幼少の頃より柔道・剣道を学び高校1年生の時に大山道場（現極真会館）に入門。
その後、城西大学に入学し空手部を設立。空手と共にキックボクシングの修行にも励み、デビュー戦からメインイベンターとして活躍する一方、「第1回全日本空手道」で準優勝。
その後第2回大会で3位、第4回大会で5位に入賞。その活躍ぶりに「城西の虎」「極真の猛虎」と呼ばれ、本場バンコクでムエタイの修業、アメリカで空手の修業をする。

水谷竜一師範　　6段
1964年11月19日 東京都出身。 1３歳で極真会館添野道場に入門。17歳でキックボクシングも経験^]。 2001年に渡豪。2003年世界空手道連盟士道館 オーストラリア支部長に就任^[2]。 オーストラリア政府認定マーシャルアーツインストラクター、一般スポーツコーチの資格を持つ。 2009年帰国後、三重県伊勢市に伊勢水谷道場開設^[3]。 三重県空手道連合会 理事長も務める。 現在では青少年育成、スポーツ学校での教育、国際交流と精力的に活動を行っている。

佐藤　巧　支部長